よく聞かれることなど書きました。疑問に思われてることが解決できるかもしれません。その他、何か分からないことがありましたらお問い合わせページより何でもお聞きください。

Q.小さい子供でも作陶できますか?

A.できます!手びねり、つまり手で自由な形に作っていただく事をオススメしています。
希望であれば電動ロクロもできますが、難しいかもしれません。
お客様の来客数が少人数でしたらスタッフが付っきりでサポートできますが、混雑している時にはそこまでの対応は難しいです。
保護者様のサポートがありますと、とても助かります。

Q.湯飲みやお茶碗を作る際の注意することはなんですか?

A.まずは作品の用途に合わせて作ることをおススメします。
湯飲みでしたら熱いお茶を入れるわけですから、あまり薄いと実際使う時になって熱くて持てなくなりますし、冷めやすくもなります。
では逆に厚く作れば良いかと言うと冷めにくくはなりますが、重くてお茶を飲むと肩がこるなんて恐れがあります。
また、飲み口も薄く鋭利に作れば飲み切れが良いですが、ちょっとした衝撃で割れやすくなります。
では逆に飲み口を厚く作ると衝撃には強くなりますが、飲み切れが悪くなるという事になります。
以上のことから、ほど良く作ることが大切です。

Q.焼成代はいくらぐらいですか?

A.焼成代は作品の焼成を依頼するときの縦と横のサイズを測り、
どちらか大きいほうのサイズから1cm97.2円で計算します。
但し、焼き物はヒビが入ったり、割れたりすることもあります。
壊れてしまいそうだなと判断した作品は、スタッフが忠告させて頂きます。
それでも壊れるのを覚悟して焼きたい場合には、窯をダメにしてしまわないか相談させてください。
もし、乾燥や素焼きで壊れてしまった場合には、その作品の焼成代の半額分を返金致します。作品は引取可です。
本焼きで修復不能な状態まで壊れてしまった場合には、そのままの状態でお渡しします。(今のところ破損はゼロですが)申し訳ありませんが返金は致しません。
また、地震などの天災で同じように壊れてしまった場合も同じ対応をさせていただきます。
もちろんスタッフの不注意で壊れてしまった場合には、その作品の焼成代を返金致します。
滅多にないですが、あまりにも無理のある作品は、焼成を拒否することもありますのでご理解ください。
今のところ、地震での破損はゼロです。

Q.なぜ割れたり、ヒビが入ったりするんですか?

A.作陶した直後は粘土ですから壊れることはありませんが、極端に薄作りの作品、厚作りの作品、形が無理のある作品、乾燥時に大きく歪む作品については、乾燥時や本焼きの収縮時にヒビが入ったりすることがあります。
特に塊のような分厚い作品ですと乾燥の具合が分からず、素焼きで爆発する事があります。
もちろん近くにある作品も一緒に壊れてしまいます。
スタッフも気をつけていますので滅多にないですが…0%とは断言できません。
(基本的には壊れそうな作品は焼成前の段階で忠告することで0%にしてますので指導に従って欲しいです)
本焼きでは高温のために作品のバランス次第で耐え切れずヒビが入ることもあるんです。
ロクロの作品でも厚さが極端に違う作品。箱物、タタラ皿の薄作り、厚作りな作品によくある現象です。
時には地震の振動で作品が棚から落ちて割れることもあります。
スタッフも気をつけて作業してますが、不本意ながら焼成に堪えないと判断した作品につきましては焼成はしません。
ご了承ください。

Q.どのぐらいの大きさまで作れますか?

A.現在、窯のサイズが小さいため20cmぐらいまでの作品しか焼けません。ご了承ください。
2018年春ぐらいを目指して大きい電気窯を稼動予定でいます。
申し訳ありませんが、大きい作品はしばらくお待ちください。

Q.お支払いはどういう流れですか?

A.施設使用料、仕上げ料、梱包料、全て当日にお支払いいただきます。

作品の配送を希望の方は、クロネコヤマト便の「着払い」にてお送りします。
うまく重ねられて梱包できる場合は小さい箱になりやすいですし、作品数が少なくても重ねられない作品ばかりですと大きい箱になりやすいです。
梱包料([目安]Sサイズ:216円,(基本)Mサイズ:108円,Lサイズ:324円,XLサイズ:540円)は作品の大きさ、数、箱の大きさ等の手間の掛かり具合で決まります。
今のところほとんどの方がSサイズです。Mサイズで計算する方もいるはいますが稀です。そしてLサイズ、XLサイズになるほど作られる方は年に一組いるかいないかですね。
名簿にメールアドレスが記載されている場合、メールでお知らせいたします。

引き取りに来てくださる方はもちろん、配送料、梱包料は必要ありません。
もし、小さめのダンボール、梱包材料(プチプチ、新聞紙など)がありましたら、ぜひ持参していただけると嬉しいです^^

Q.作陶してからどれぐらいで焼きあがりますか?

A.1ヶ月後にはたいてい出来上がってます。
うまく行けば2週間で焼きあがることもありますし、1ヶ月半かかる事もあります。
作品の乾燥に時間をかけたほうが良いと判断された作品は焼成が遅れます。
仕上がりが速くて壊れる可能性と、遅くて壊れない可能性を考えると、後者のほうが良いと考えます。
特に分厚い作品は割れてしまわないように乾燥にたっぷり時間を掛けます。
窯の焼成スケジュールなど諸事情で遅れることもあると思います。
1ヶ月半過ぎても連絡がない場合には、お手数ですがご連絡いただけると詳しい状況をお知らせできると思います。

Q.釉薬は何がありますか?

A.隠居窯の一日体験のお客様が選べる釉薬は7種類です。
隠居窯の透明釉
透明釉(ラインは絵付け見本用)
隠居窯の黄瀬戸釉
黄瀬戸釉
隠居窯の飴釉
飴釉
隠居窯の瑠璃釉
瑠璃釉
隠居窯の織部釉
織部釉
隠居窯の黒釉
黒釉
今のところ、他にも橙釉があります。
モニターの設定、PC環境の設定、私の画像編集処理で実際の色合いで見えてない可能性がありますよ。
また、釉薬は掛ける具合で色の出方が変わったりします。
織部釉には美術品に施す処理と同じ処理をします。見栄え良くなってます^^
釉薬は全て隠居窯で調合して作られているので、今後釉薬の種類が増えるかもしれません。
焼成方法は酸化焼成です。
一日体験のお客様には…
作品一つ一つにそれぞれ釉薬を選んでもらいます。
釉薬の記号、お客様の記号など器の底に彫りますので、ご了承ください。
陶芸教室の生徒さんには…
一日体験用釉薬の他にもあります。
ただし、どんな結果になるかは生徒さん次第で一つ一つ違ってきます。
自由に釉薬を利用して頂いて構いませんが、あまり無茶な掛け方はご遠慮ください。
3種類も4種類もの釉薬をズブ掛けするとか、驚くぐらい分厚く釉薬を掛けるとか…。
詳しい注意事項は釉掛けを教える時にご説明します。

Q.ビールグラスにしたいため、中に釉薬を掛けないことはできますか?

A.大丈夫ですよ^^
釉薬の指定する時(後片付け後)に、スタッフに一声掛けてください。
目印になる記号を器の底に彫りますので、ご了承ください。

Q.コーヒーカップにしたいため、取っ手をつけることはできますか?

A.一日体験のお客様には…
削り作業の後にスタッフが付けますよ^^
しかも玄人のワザで頑丈な取っ手を作って取り付けます。
釉薬の指定する時(後片付け後)に、スタッフに一声掛けてください。(別途料金必要)
ただし、特別な注文はご遠慮ください^^;
(取っ手をハートの形、竹で作ったようなデザインにしてほしいなど)
本格陶芸体験のお客様・陶芸教室の生徒さんは…
プロの取っ手作りは少しどころかかなり難しいかもしれませんが、やり方を教えますので是非ご自分で付けてみましょう^^
少々の衝撃では壊れないですし、見た目も最高にカッコ良くなりますよ~。

Q.電子レンジで使えますか?

A.陶器ショップでわざわざ「電子レンジOK」とかのシールを見ると不安になりますよね。
大きなメーカーがよくやる耐久テストはしてませんが陶芸の知識のある私たちが普通に考えても、日本の陶磁器ならたいてい大丈夫と言い切れます。
ただし金彩のされている陶磁器はダメです。
電子レンジのマイクロ波が金彩(金属)部分に強く反応してしまうからです。
同じ理由で、土に大きな鉄粉の粒が混じってる陶器も敬遠したほうが良いかも。
基本的に電子レンジで利用する温度ぐらいなら余程の事がない限り割れることはないので、あまり難しく考えなくても良いと思いますよ^^

Q.オーブンで使えますか?

A.オーブン、つまり直火はダメですね。
陶磁器(ガラスもそうですけど)高温になった器を急冷すると割れます。
ただし温度をゆっくり上げてゆっくり下げれば大丈夫だろうなと思います。
電子レンジとオーブンでは利用する温度帯が違うので、この場合の「ゆっくり」は300℃で3時間のように、まぁ現実的じゃないですね。
オーブン(直火)で使える陶器にするには粘土を変えなくてはいけません。

Q.付き添いの見学は可能ですか?

A.可能です。
ただし、予約時に申告した陶芸をする人数以上に付き添いの見学者の人数が多い場合(体験者<見学者)は、正直なところ他のお客様が陶芸に集中できなくなってしまう可能性が大いにありますし、スタッフも困惑してしまいますのでご遠慮願えればと思います。
とにかく見学される方は他のお客様の迷惑にならないような配慮をお願いします。
どうしても大多数が陶芸をしない理由がある場合、例えば結婚式で作陶風景を披露する為の写真・ビデオ撮影の人が必要とかでしたら仕方ない事だと思いますので、貸し切り予約(別途料金必要)をされた上で陶芸してもらえたらと思います。
見学者が付き添う場合には予めご相談いただけると助かります。

Q.大人は付き添い見学、子供だけにやらせたい場合の料金はいくらですか?

A.子供料金というのは設定しておりませんので、大人と同じ料金が掛かります。
なぜなら作品を作るもの、使用する粘土の量など、大人も子供も差はほとんど無い事が多いからです。
むしろ付きっきりのサポートになる可能性が高いですので、子供の対応のほうが大変な場合が多いです。
ただし、幼児な為に一人前に陶芸ができない場合は別と考えております。
その場合は親御さんが陶芸する事として幼児と一緒に…というルールにしてます。
つまり大人料金が一人掛かりますが、大人と幼児と二人で陶芸を楽しんでもらうという形にしてます。
幼児でも成長が早く一人前に陶芸をする場合(親御さんのサポートが要らない場合、お子さんがサポート拒否する場合)は「子供扱い」とさせて頂きますが、集中力が続かず外で走り回って遊ぶなど、陶芸とは違うことでほとんどの時間が過ぎていった場合には無料や半額にするなどの割引対応も検討致します。
しかし、これは私の主観による計算になります事、ご承知いただければと思います。

Q.半日コースと一日コースではどちらが良いでしょうか?

A.これもよく聞かれますがこれがなかなか難しい質問なのです。
半日コースですと時間が短い分、ちょうど慣れてきたぐらいで終わりの時間になりやすいです。
作品の数は少ない人ですと1~2個、多い人ですと5~6個と作ります。
片や一日コースですと半日コースより時間的に余裕があり、より上達した作品が作れますので良いものができやすいです。
作品の数は少ない人ですと4~5個、多い人ですと10個近く作ります。
さてここで判断の難しさに直面します。
作品の数が少ないとダメで多いと必ず良いのかというと、これが必ずそうとも言えません。
あまり失敗をせずにそこそこの作品を5~6個と作る方もいれば、最初からずっと失敗続きで最後の最後で1個しか作れなかったとしても、それがとても上手な作品になる人もいます。
また、時間の短い半日コースだとダメで時間の長い一日コースが必ず良いかというと、これも何とも難しいです。
半日で集中力が切れてしまい半日コースで十分だと言う方もいれば、一日やっても全然足りないと言う方もいます。
この辺りは個人差がありますし料金も変わってきますのでいろいろ悩みつつも事前に皆さんに決めていただくしかありません。
根を詰め過ぎず休憩も挟みながら、そして何より楽しみながらやってもらえると嬉しく思います。